情報をいただきました。紹介します。
一本打ち用と平置き用の二種類があります。
このページは2001年製作です。現在情報提供された方と連絡が付きません。
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特徴
タイヤの直径は74センチ二尺二寸くらいで、両面から打てるようにして有ります。
台の下にはストッパー付きのキャリーを付け練習場では移動出来るようにしました。
![練習用太鼓の写真](img/ktaiko4.jpg)
![リストマーク](img/icon_24x_10.png)
作り方 一本打ち用
- 1.タイヤをガムテープで縦横斜め全てを巻き付けます。
- 2.硬質ゴムを両面におきます。
- 3.再び白いガムテープを巻き付けます。
- 4.取り付け用金具を三ヶ所に打ち込みます。(台に取り付ける時必要と成ります。)
- |最初きりなどで傷をつけ後は捻じ込みます。|
![ガムテープを貼る](img/ktaiko11.gif)
取り付け台
- 1.L字型の鉄製のフラットバーをネジで組み立てる。(写真参照)
- 2.ストッパー付きのキャリーを付ける。
![取り付け台](img/ktaiko1.jpg)
![取り付け台](img/ktaiko3.jpg)
![リストマーク](img/icon_24x_10.png)
使用の感想
現在私達の太鼓の練習用に10個作りました打つ姿勢、フレーズの練習をしておりますが何とも音がしないので何処でも練習 出来るのが有難いです。
![練習用太鼓の写真](img/ktaiko2.jpg)
![リストマーク](img/icon_24x_51.png)
材料
![リストマーク](img/icon_16x_13.png)
一本打ち用 音なし練習用太鼓用
- 1.古タイヤ(直径は74センチ二尺二寸位)X1
- 2.ガムテープX1
- 3.クッションゴム(厚み1センチの30センチ角)X2枚
ホームセンターのクッションゴムと言えばわかると思います。色々な大きさのものがありますから適当な大きさのものを使ったら良いと思います。今回は大体650円くらいの物。 - 4.木ねじX3直径2センチくらいの物で充分
![リストマーク](img/icon_24x_85.png)
古タイヤの入手先は自動車関係のお店(運送会社、ガソリンスタンド、カーディーラー、自動車整備工場など)が考えられます。
![リストマーク](img/icon_16x_13.png)
取り付け台用
- 1.太鼓取り付け用金具X3
- 2.L字型の鉄製のフラットバー
- 3.90センチX5本
- 4.150センチX2本
- 5.60センチX2本
- 6.平のもの60センチX4本
- 7.ストッパー付きキャリーX4
- 8.組み立て用のねじ(該当数)
![修理過程](img/ktaiko5.jpg)
![リストマーク](img/icon_24x_85.png)
入手先
運送会社
- 1.タイヤ
ホームセンター
- 1.ガムテープ
- 2.クッションゴム
- 3.太鼓取り付け用金具(木ねじ)
- 4.L字型の鉄製のフラットバー
- 5.ストッパー付きキャリー
![リストマーク](img/icon_24x_11.png)
作り方 平置き用
![リストマーク](img/icon_16x_92.png)
中央に板を渡して其処にクッションラバーを置きそれにガムテープを巻く簡単なものです。
![リストマーク](img/icon_16x_54.png)
およそ一台1200円程度で作る事が出来ます。
![平置き用台](img/ktaiko7.jpg)
![平置き用台](img/ktaiko8.jpg)
![平置き用台](img/ktaiko9.jpg)
![リストマーク](img/icon_16x_13.png)
材料
- 1.赤松材
3センチ*2センチ*91センチのものを5本使います。 - 2.古タイヤ|軽自動車のタイヤ|
- 3.クッションラバー|センチ*30センチ角|
- 4.ガムテープ
Since2001/04/06